
「人は同時に1か所の痛みしか感じられない」
こんな話を聞いたことはありませんか?
結論からいうと、これは正確ではありません。
人は「首と肩」「腰と膝」のように、複数の場所の痛みを同時に感じることができます。
では、なぜ「痛みは1か所しか感じない」といわれるのでしょうか?
強い痛みに意識が向きやすい
複数の場所に不調があっても、すべてを同じ強さで意識するとは限りません。
腰の痛みが特に強いときは腰へ意識が集中し、もともとあった肩や首の違和感が目立ちにくくなることがあります。
そして腰の痛みが落ち着いたときに、
「今度は肩が気になる」
「さっきまで気にならなかった首が重い」
と感じる場合があります。
これは、急に別の場所が悪くなったとは限りません。強い痛みに隠れていた別の違和感へ、意識が向くようになった可能性もあります。
痛みは、身体から送られてくる刺激だけで決まるものではありません。身体の状態に加え、気持ちや過去の経験、睡眠、ストレスなど、さまざまな要素の影響を受ける個人的な体験とされています。国際疼痛学会(IASP)の痛みの定義
痛い場所だけに原因があるとは限りません
肩が痛いからといって、肩だけが関係しているとは限りません。
腕や胸、背中などの筋肉や筋膜の状態、姿勢や身体の使い方などが影響している可能性もあります。
例えば、デスクワークやスマートフォンの使用が続くと、腕や胸まわりがこわばり、肩や首にも負担がかかりやすくなります。
そのため、気になる場所だけでなく、身体全体の状態を確認することも大切です。
ENJOINT整体では全身のつながりを確認します
松山市畑寺のENJOINT整体では、痛い場所だけを強く押すのではなく、筋膜や身体のつながりを考えながら全身をゆるめていきます。
バキバキしない、身体にやさしい筋膜リリースです。
施術中や施術後に別の場所が気になったときも、遠慮せずに教えてください。
「さっきまで腰が一番気になっていたけれど、今は肩が気になる」
その変化も、現在の身体の状態を確認するための大切な情報になります。
複数の痛みを感じることはおかしくありません
人は同時に複数の場所の痛みを感じられます。
ただし、強い痛みに意識が集中すると、ほかの場所の痛みや違和感が一時的に目立ちにくくなることがあります。
「痛みは1か所しか感じない」のではなく、
「一番強い痛みに意識が向きやすい」
と考えるほうが分かりやすいでしょう。
なお、突然の激しい痛み、強いしびれや力の入りにくさ、発熱を伴う痛み、胸の痛みなどがある場合は、整体ではなく医療機関へご相談ください。
身体のあちこちが気になる方も、松山市畑寺のENJOINT整体へお気軽にご相談ください。
ENJOINT整体
松山市畑寺
バキバキしない筋膜リリース
スタンダード全身調整60分 3,000円


